母.気持ち.ショートステイ初体験(2)
予定通り2泊3日のショートステイを終えて母が帰宅する。
送ってくれた相談員の方に伺ったところ、初日は抵抗感があり帰りたがったものの、それ以降は特に問題なく過ごしていたとの事。しかし、母に尋ねてみると、「テレビを見て寝るだけでする事がない。もう行きたくない。」と残念な感想。
バッグを開くと衣類が洗濯されてきれいに畳まれていた。事前に「洗濯してお返しします」と説明を受けていたが、それを見た瞬間、会ったこともないスタッフの方への感謝の気持ちで胸が詰まり涙が溢れる。
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母.ショートステイ初体験
前回のモニタリングで私の介護ストレスにお気遣いしていただき、ケアマネ氏がショートステイを勧めてくれた件。一昨日に話が動き始めて、昨日施設側*1の相談員の方と来訪され、説明を受けて契約を交わし、今朝から2泊3日でお泊りに出掛けました。
今回の目的は、私のレスパイト以外にも母自身が施設での宿泊を受け入れられるのかどうかを見極めておく事です。
しかしそれだけではなく、私自身が母を送り出すために持ち物の準備、施設側への申し送り書類作成等、考えていたよりも少々手間の掛る事を実際に手を動かす事で作業量やタイムラインを把握する事が出来ました。*2 既に現時点で処方薬のパッキングについては改善の余地あり。もっとExcelとかを利用して服用タイミング別のビニール袋に入れるシートを印刷してしまう事。*3
明後日母が戻ってきたら、また新たな反省点が見えてくるだろう。
母.認知症.右手の爪が切れなくなる
ショートステイに行く15分くらい前になって、「爪を切りたい」と言い出す。確かに少し伸びていたので「じゃあ深爪しないようにね」と言って爪切りを渡す。
自分では足の爪はもう切れなくなったので通所デイでお願いしていたのが、手の爪はまだ切ることが出来ていたので、私は家事や諸々準備をしていて母には注意を向けていなかった。しばらく今度は「あれ、まだ爪が伸びてるわ、爪切りどこや?」と言うので、母の目の前にある爪切りをもう一度手渡した。しばらくしてまた同じ事を言い出したので、見てみると左手は切れているが右手がまだ伸びたままである。右手の伸びた爪を見て一生懸命左手の爪を何度も切っていたのだと理解するのに時間は要らなかった。私はその事を説明しながら母の左手に爪切りを持たせようと何度も試みたが、結局それが出来ずに右手で持ってまた左手の爪を切ろうとする。これ以上は深爪のおそれがあるので、一旦それを終わらせて爪切りを母の手の届かないところに仕舞う。
ショートステイの送迎に来てくれた相談員の方に事情を説明して、爪切りをお願いする。
これから手足共に爪切りは通所デイで定期的にお願いすることになるだろう。
節制中飲食物摂取記録.ステーキ食べ放題
BEEF RUSH 八尾にて。火曜日恒例。
- 2019年摂取回数累計
- 米飯: 18
- 米菓: 7
- 米粉製品: 0
- ラーメン: 8
- バイキング: 23 (+1)
お出かけ.スパワールド
主に3Fの岩盤浴。ロウリュのあるエジプト部屋が、今日明日とメンテナンスだった。残念。
まだ夏休み前なのですが、開店直前にはその予兆を示すかのような入場待ちの列が出来ていた。
体調.左膝関節炎(5)
一旦は完治したと思ったのですが、今日再び違和感、軽い痛みを感じ始めました。
とりあえず、モーラスパップを貼って様子を見ます。
買い物.靴紐90センチ
ヒラキで買ったメッシュ素材のスニーカー、クッションを含めて履き心地が良いので最近良く履いているのですが、キツめに締める私には付属の120cmの紐が長過ぎました。何度かヒヤヒヤする事もあり、ググってそう云う場合の靴紐の結び方を試してみたのですがあまり効果がないので、本格的に踏んだ転倒したり、エスカレーターに巻き込まれる前に、90cmの物に取り替えました。