なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

TOHOシネマズなんば

というわけで、オープン当日に3本観てきたわけですが、映画館自体について徒然なるままに。。。

  • 通路にスピーカーを展示しているだけあって音響は申し分無し。プレミアの2列目で爆発音の風圧をはっきり体感できました。他の映画館では音量に不満を感じていましたが、ここの音量は十分あり満足出来ます。
  • プレミアスクリーンは一般料金より600円増しでその内訳は250円のドリンク(かポップコーン)、肘掛けが小さなテーブルになっているちょっと広くてリクライニングする座席、スリッパとブランケットの貸し出し、紙おしぼり、そして専用ラウンジ。 個人的にはドリンク、スリッパ、紙おしぼりは要らないから300円増しにならんかなぁ。 とくに前方席でのリクライニングは値打ちがあります。
  • ブランケットの貸し出しはプレミアだけなのだろうか、他のスクリーンでも貸し出ししてほしい。(年中薄着傾向にあるので、特に夏はエアコンが効いた席でじっと座っていると寒いのです)
  • 前方の席を好んで座る俺としては、プレミアとセレクトは最前列でもスクリーンまでの距離は十分確保されていると思う。
  • 上映前の明るいうちから5分程度の英語音声で日本語字幕のストーリーテリング形式による諸々注意事項が上映されるのだが、あまり面白くない。梅田ブルク7のあの明るいアナウンスの方がいいなぁ。
  • 黒涙あり。海賊版撲滅キャンペーンに異存は無いが、あの映像は嫌いです。せめて本編直前じゃなくて、予告編の前に移動できないだろうか。
  • 上映中は非常灯が消える。禁煙灯がない(禁煙プレートがあるがライトは入っていない)。足下を照らす照明がない。本編上映の前後数秒は完全に闇になります。これって割と重要です。
  • 今後は同じ映画を見るなら積極的にこの映画館を利用することになると思う。