なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

ALWAYS 三丁目の夕日




ワーナー・マイカル・シネマズ大日 スクリーン6 で鑑賞。

3回目、観てきました。 オープン記念上映ということで500円でした。
吉岡秀隆はやっぱりすごいね〜。 序盤までは堤真一一家がメインなのに、後半で一気に巻き返している。前回観た時も書いたけどあの指輪のシーンからラストまで泣きまくりでしたよ〜。今回須賀健太の演技もチェックしたのですが、このころはまだちょっとおぼつかなく、『花田少年史』まではそれほど開いてないのにこの短期間で成長著しいって感じです。
堀北真希の油汚れ作業着姿も結構萌えかもかも。薬師丸ひろ子、声が少女時代とあまり変わってないですよね、すごい財産だと思います。

劇場について。
椅子が安っぽく、俺にはちょっと小さい。お尻が痛くなりました。
音響はまずまず合格点だが、TOHOシネマズなんばに比べると落ちます。あそこと比べるのはちょっと可哀想かも。
黒涙(海賊版撲滅キャンペーンCM)は無しでした。これは1本観ただけではなんとも云えませんが、良い兆しです。
ALWAYS 三丁目の夕日'64