なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

たとえ世界が終わっても  (2007,日本)


第七藝術劇場で鑑賞。(プロジェクター上映)
期せずして大森南朋2連発となりましたが、こっち大森南朋の方がやっぱりしっくりきますなぁ。
前半のネット心中よりも後半の芦名星安田顕の強制的な新婚旅行の方が圧倒的に面白かったです。
車のナンバーが47−71で、「死なない」なのですな。そう云えば『めがね』の車も46−10で「与論島」でしたね。
プロジェクター上映だったのですが、画の質感はしっとりしたフィルムに近い感じでイイ感じでした。
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