なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

岡本太郎記念館

ホテルをチェックアウト、山手線で渋谷へ。そこからは携帯のEZナビウォークを頼りに徒歩で移動。岡本太郎記念館ではアトリエの中には入れないのだが、ドアの前から見ているだけで息が詰るような気迫に圧倒された。この部屋であの作品達が生み出されて来たのかと思うと感激だった。写真で何度も見た部屋で、この部屋を見ること自体は、それほど大きな期待をしていなかったのだが、実際にこの空間、空気は信じられない程のエネルギーが満ち溢れている。
ここに太郎はいます!