なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

TOEIC公開テスト 第158回

初めて受験してきました。始まる前に『今回の試験時間はリスニング46分、全体で2時間1分になります』と説明される。リスニングは45分固定だと思っていただけに、この1分の延長が難易度にどう影響しているのかが気になるところです。
目標スコア300とは別に、実際の試験を通じて気付いた私の課題を挙げておきます。

(1) パート3,4で問題を聞きながら設問を読めるようになる。
問題、次に設問の順に読み上げられるわけですが、周囲の問題用紙の頁をめくる音から大半の受験者は問題用紙にも印刷されたている設問を読みながら問題聞いているようで、問題が読み上げられた時点で設問のマークが終わっているようでした。
今のところ私は目をつぶって集中しなければ問題が聞き取れません。

(2) 試験時間内の全問解答。
今回のリーディングの作戦。
(a)残り5分までは問題を一通り読んで、設問を読んだら、再度問題を読み返さないで解答。
(b)残り5分から1分までは残っているパート7の各パッセージの最初の2行だけを読み、比較的簡単な各問題の最初の設問だけを解答。
(c)残り1分間は解かずに未解答の設問をBBCCの順でマークする。
実際には残り5分の時点で未着手だったのは、ダブルパッセージ3題(15設問)でした。そこから3設問を解きましたから、制限時間により解けなかったのは12設問です。
※時間内の全問解答に向けては、攻略本によると、『設問を読んでから必要なところだけ問題文を拾い読み』とあるのですが、私にはまだ難しいです。