TOHOシネマズなんば、プレミア、スクリーン6で鑑賞。
生まれ育った三宅島へいつか帰れることを信じて日々を生きる主人公(佐藤隆太)とその家族(麻生久美子、土師野隆之介、倍賞美津子)の姿は、東日本大震災、福島第一原発事故でも避難を余儀なくされた被災者にも大きな勇気となるような作品。
土師野隆之介が演じていた芯が4年後にロックと再会する場面では、芯を演じる子役が変わってしまうのが残念。土師野隆之介に中学生を演じさせる事の無理は承知だが、無理を通してでもシーンを彼が演じていれば感動はもっと大きくなっていたに違いない。
主演の佐藤隆太が好演。
ロックの隣のゲージの犬の名前が『キャンセル』と云うのがなかなか印象深い。
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