なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

遺体 明日への十日間 (2013,日本)


TOHOシネマズなんば、スクリーン12で鑑賞。
年間ベスト候補作品です。
東日本大震災での釜石市の遺体安置所での実話物。亡くなられたご遺体も同じ尊厳を持つ人間である事を訴える西田敏行演じる主人公。それに最初は茫然自失だった若い市役所員達が呼応するように遺体に優しいを持って接するようになる姿に心を打たれました。
今年ももうすぐ3月11日がきますが、犠牲になられた方たちの為にも私たちは過去から学びそれを未来に活かしていかなければならないでしょう。
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