なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

同僚の名前を度忘れ

同僚(厳密には私のお客様企業の方)のSと明朝客先で待ち合わせする事になっており、そのSが帰り掛けにまだ仕事中の私の席のそばをが通りかかり「それじゃあ、明日よろしく〜」みたいな感じでお互いに言葉を交わしてSは職場を後にした。
そのすぐ後に、私の斜め背面に座るAが「あの、森田さん、今の方のお名前は…?」と尋ねてきた。Aは少し前に別の部署から来たので、まだこのフロアの人間の顔と名前が一致しないらしい。しかし私はSの名前が思い出せず、しばらくの間 Aとの気まずい時間が流れた。