なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

スパワールドの警備員さん

スパワールドの出口(退館ゲート)手前で靴紐を結んでいると、ゲート脇に配置されている警備員さんがインカムで日本語と英語で会話をし始めた。 ちょっと聞き耳を立ててみると館内のどこかにいる日本人スタッフと外国人客の間で通訳をしているようだ。それが終わってから私が「英語お上手ですね」と話し掛けると、彼は「ありがとうございます、これでもSPですから」と誇らし気に言った。