- パラメータ
- 粉:業務スーパー、たこ焼きミックス、72g
- 水:270cc
- 卵:M1個
- 他:ベーキングパウダー 2g、粉鰹 2g
- 備考:
- 焼き方
- 強火で鉄板を温める。
- 油を引く。各穴はもちろん平らな部分も全体的に。
- 茹でたタコぶつを各穴に投入。
- 強めの中火にする。
- 生地に各穴に投入。(穴から溢れないように)
- 残った生地を平らな部分まで溢れるように投入する。
- 天かす、刻みネギ、刻み紅生姜の順で鉄板の上にバラまく。
- 千枚通しで各穴周辺の生地を分離する。(私が使っている鉄板には格子状に掘られた溝があって、これに沿って千枚通しでなぞります)
- 鉄板上の高温エリア(火力の強い部分で、我が家の場合は奥の一列で4穴)、中温エリア(高温エリア以外の鉄板周辺部8穴)、低温エリア(中央部4穴)の順にたこ焼きをひっくり返す。
- 弱めの中火にする。
- まだ平らな部分には生地が残っているので、再び千枚通しで各穴周辺の生地を分離する。
- 平らな部分に残っている生地を各穴に入れ込みながら、各穴のたこ焼きを回転させて形を整える。
- 高温エリアと低温エリアのたこ焼きを入れ替える。
- たこ焼きを回転させながら、焼け具合を見て各エリアを移動させ、いい感じに焼きが上がる手前の状態にする。
- たこ焼きの上から油を掛ける。(醤油差し的な入れ物で、高温、中温、低温エリアの順でさっと回し掛けます。)
- 強めの中火にする。
- たこ焼きを回転させながら、揚げ焼きする。(以後、最後まで鉄板上のたこ焼きを回転させ続けること)
- 高温エリアでいい感じのカリカリ感になるよう焼き上がったものからお皿に移す。
- 強めの弱火にする。
- 左側中温エリアの4個を高温エリアに移動。(左側を優先するのに強い意味はない)
- 低温エリアの4個を空いた左側中温エリアに移動。
- 高温エリアでいい感じのカリカリ感になるよう焼き上がったものからお皿に移す。
- 右側中温エリアの4個を高温エリアに移動。
- 高温エリアでいい感じのカリカリ感になるよう焼き上がったものからお皿に移す。
- 左側中温エリアの4個を高温エリアに移動。(これは揚げ焼き開始時点で低温エリアにあったもの)
- 高温エリアでいい感じのカリカリ感になるよう焼き上がったものからお皿に移す。
- 火を止める。(焼き工程完了)
- 結果
- 外側:カリッと感があり均等に仕上がる。焦げもない。
- 中身:#7の完成形。
- 生地の味:#13と同じ。
- 反省点:美味しい、全部美味しい!
- 評価: 9/10
まだ材料がありますので当分はたこ焼きを作り続けますが、この試作品#18で一旦完了とし、このブログでの試作状況公開も今回で最後にします。