なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

三井住友信託銀行

少々混雑していたが予めアポイントメントを取っていたのでスムースに窓口へ案内される。書類を渡してでその場で審査に掛けられるのだが、30分ほど掛かるので一旦出てスーパーで買い物することにし、審査が終わったら携帯に電話してもらうことにする。戻ってみると法務局の担当者の指示通りに押印した遺産分割協議書の契印に問題があり、用意していた予備の方にその場で指示された方法で契印を押す。それは法務局とは全く違う方法だった。同じく遺産分割協議書で銀行名を『住友信託銀行』と間違えていたので『三井』の2文字を追加し、また相続人全員分の実印を押印してその下にそれぞれ『2字挿入』と書き入れる。
再度審査で10分ほど待たされ終了。こちらは戸籍謄本も印鑑証明書も返してもらえた。
次は『相続届書(みたいな名前の書類)』と振込用紙が郵送されてくるので、それを書いて返送すると指定口座に振り込まれるそうである。