なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

精神科クリニックへの付き添い

担当医より次回の診察時に自宅に比較的近く入院病棟の精神病院への紹介状をもらうことになる。担当医は30年近く妹を観てくださっているのですが、もうご高齢になられたと云うこともあり、今後の妹と私達家族の事を考えてこのタイミングで病棟のある病院への転院なのですが、父が自殺するまで追い込まれる前にこの方向で動いていればと思うと悔いが残ります。遅まきながらもなんとか母だけは同じ轍を踏ませぬよう、妹とは距離を置いて残りわずかな余生を静かに過ごさせてあげたいです。