なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

内分泌科クリニックへ通院介護

今回は家を出るまでにぐずって、駅まで歩くのも普段より遅く、予定していた電車を逃す。
クリニックには予約時間より45分遅れで到着。ここは予約時間通りには診察された試しがないので、大勢の人がいる中でおとなしく待っている事が出来ない妹のために故意に遅れて来るようにしていたのですが、今日はいつもと様子が違い想像以上に待ち時間が長い。結局診察室に呼ばれたのは当初の予約時間の2時間後、私達が受付して1時間15分後の事でした。
妹はこの長時間を待っている間、「もう12時やで」「いつまで待たせる気や」と口にするもの、大声を上げたりカウンターに怒鳴り込んだりする事なく、一度トイレに行った以外はじっとベンチで座って待っていてくれた。
有り難い反面、それは爆発のエネルギーを貯め込んだでいるようでもあり恐ろしい。
いつも会計待ちに20分くらい掛かるので、診察が終わってすぐに一人で帰るように促してみるが、「今日は自分で薬を持ち帰りたい」との事。結局、その後も薬局でも電車でも大人しくしてくれていたまま無事に帰宅。
しかし、その数時間後に貯め込まれたエネルギーは爆発することになります。(詳細は後述)