なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

面会

予想通りまだ個室だったが、妹は詰所の前で私を待っていた。病室で面会、天気が良く阿倍野ハルカスがよく見える。
妹は先週とは打って変わって躁状態のピーク手前という感じで大声を出したり私に掴み掛かったり。途中で看護師が心配してドアを開けて様子を見に来てくれました。
「今から売店に行って箱ティッシュとおやつを買いたい」と言い出し自分から病室を出て詰所へ、私もその後を追って詰所でスタッフに「このままこっそり帰ります」と告げエレベーターに続くドアを開けてもらう。

その夜、入浴中に見つけた妹の爪痕。