なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

終活.家事.工業用ミシンの処分

2005年に母が心筋梗塞で倒れたのを期に、それまで続けていたサイフやポーチを縫う内職を辞めたのですが、それに使っていた工業用ミシンがそのまま2階の一室に放置されたままになっている。他の不用品と一緒に業者に回収してもらうつもりだったが、昨日思い立って専門業者に買取してもらえるかを電話で問い合わせてみたところ、型番を告げると買取不可で回収してもらうにも1万円掛かると言われた。
そのミシンをざっと見たところ、分解すればモーターやミシン本体等の機械部分は指定ゴミ袋に入れて複雑ゴミのとして出せそうなサイズにバラせそうな感じである(そもそもバラさないと家の外には出せない)。最もサイズ、重量のある木製のテーブル部分や、金属の脚部等の構造物はバラしても大部分はサイズ的に有料の粗大ゴミ扱いになると思われるので、他の不用品と一緒に回収業者に引き取ってもらう方向で検討を始める。
まずは今月第4水曜日の複雑ゴミの日までにバラして袋詰めする事にします。