なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

妹.お金.こくみん共済.入院共済金を受け取る

生前から父が私と妹に医療保険を掛けてくれていて、父が自殺した後は私が契約を相続して月々の掛金を支払っている。それには入院給付もあり、妹の入院にも請求出来るかどうか以前から気になっていたのだが、『請求手続きは退院してから』と書かれていた。しかし入院から3年以上経ち、正直なところお金の方も厳しくなって来ているので、思い切って共済ショップなんば店に行って相談する。
状況を説明したところ入院中、つまり退院前でも共済金の請求手続きはできるそうで、必要な書類をもらってその場で説明を受けながら必要事項を記入する。
もちろん医師の診断書が必要でその用紙も受け取り、その足で病院に向かい受付で診断書の発行を依頼する。数日後、診断書を受け取り他の書類と共に郵送したところ、今日口座に入金があった。

  • 時系列にまとめると、
    • 2004/08/某日,父が契約者となり、妹と私がこくみん共済(医療タイプ)に加入する。
    • 2015/11/某日,私が契約を継承する。
    • 2016/03/14,妹が入院する
    • 2019/06/19,共済ショップで相談
    • 2019/06/19,入院先病院で診断書を申請
    • 2019/06/22,診断書を受領
    • 2019/06/23,請求書類を郵送
    • 2019/06/28,共済金が入金される
    • 2019/07/03,全労災より『お支払い共済金のご案内』が到着する。(追記)

お父さん、ありがとう。妹のサバイバル資金に組み入れます。