口腔外科での手術のため1泊2日で入院する。
11:00、タクシーで来院。受付を済ませると、エコーを済ませてから病室へ。検査待ち時間と病室の準備時間等でスムーズには行かず、あっちこっちを行ったり来たりさせられる。
12:00、病衣に着替え病室のベッドで昼食。これから手術なのに食べても良いそうである。入れ歯を入れたり外したり。その後点滴。
14:00、車椅子で口腔外科に移動。手術は部分麻酔で普段の診察室の椅子で行われた。私も立ち会って40分ほどで終了。取り除いた歯は記念に貰っておいた。術後の母の様子もいつも通りだった。
14:45、病室に戻る。ベッドで点滴。今後数日分の処方薬を受け取る。今夜から飲ませる物、明朝から飲ませる物、頓服があり少々混乱する。
16:15、担当医が病室に来て診察。
18:00、ソファーに座らせて夕食。
19:00、する事も無いので消灯して母を寝かせる。私は真っ暗な病室でiPadを眺める。その後何度か検温、点滴、書類への署名で看護師が来る。
23:00、最後の点滴が終わってルートキープが外される。
翌朝 7:00、担当医が病室に来て診察。8:30の予定だったが、「その時間にはもう手術がはじまるので。。。」との事。問題なく、予定通り退院のGOサインが出る。
8:00、ソファーに座らせて朝食。その後着替えて帰り支度。会計の準備が出来るまでテレビを見て待つ。
10:00、看護師に母を見てもらっている間に私は会計と次回の予約を済ませる。
10:25、諸々手続きを済ませて退院。
10:40、タクシーで帰宅。 ほぼ、24時間で帰って来れました。
2020.06.22 追記、
- 反省点、雑感、諸々
- 家からの行き帰り、天気は雨だったのでタクシーの発着をにしむら歯科にする。ここは自転車置き場に屋根があるので、そこで傘を畳んでタクシーを待つ事が出来た。
- 病院の玄関から傘立てがなくなっていた。以前はあったと記憶しているのだが撤去されたらしい。
- 病室の寒さ問題。
- 病院側から付き添いを求めらたのでソファーベッドのある高い方の個室*1に余儀なくされる。
- 病室に入ると肌寒くエアコンの設定温度は22度になっていた。エアコンをOFFにしたかったが壁にパネルからはOFF出来なかったので27度に上げる。
- 母はすぐに病衣に着替えてベッドで布団を掛けてもらえるが、私は半袖Tシャツと紫外線対策で持ち歩いている薄手のナイロン製パーカーだけだったので徐々に寒気と頭痛にやられる。
- しかも母を監視していなければならないので、外の空気を吸いに出る事も出来ない。
- 母が落ち着いている時を見計らって、閉店間際の病院の食堂に駆け込む。温かいたぬきそばがひと時の安らぎをもらう。戻って来たら見事に母は病棟の廊下を徘徊中だった。
- 寒さ対策をしてこなかった上に毛布も無いので、バスタオル*2を掛けて朝まで凌ぐ。
- 次からは安い方のソファーベッド無しの個室にヨガマットと毛布、長袖のジャージを持ち込もうと思う。
- 忘れ物
- iPhoneの充電器とケーブルを病室に置き忘れて来た。(帰宅してから病棟スタッフより連絡あり)