なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

母.認知症.F子叔母様宅のトイレを水浸しにする

毎週火曜日のデイサービス後に母を預かってもらっているF子叔母様宅に母を迎えに行くと、彼女と長男のK様、つまり私の従兄弟が現れ、「トイレの便座をおしっこされた」のような事を言葉を選んでマイルドな表現で告げられる。言葉を選んでいる分、伝え切れない怒りと歯痒さが伝わってくる。彼はこれ以上話すとさらに感情的になってしまうと分かったのか、先に家の中に入ってしまった。
その後F子叔母様に詳しい状況を尋ねると、尿ではなくてどうやらトイレの手洗い水栓の水を便座に掛けてしまったようである。拙宅のトイレとは作りが違うので混乱したのだろう。
対策として、F子叔母様にも私や介護スタッフの皆さんと同じように母のトイレの見守りをお願いした。

追記、
翌日電話でK様で改めて謝罪。一晩経ったせいかお怒りは静まっていた。