なんちゃって課長日記

自殺した父、認知症の母、社会的入院中の妹を持つ介護離職者の生活とその周辺

母.認知症.地域包括支援センターの主任が来訪.虐待と拘束の件

主任が前回来訪されたのは8月初旬でまだ1ヶ月半しか経っていないのだが、『3ヶ月毎のその後の状況確認』と云う体で来訪。先週ケアマネ氏がモニタリングで来訪された時に母の椅子に付けたシートベルトを見せた翌日に、主任からアポ取りの電話が掛かって来たところを見ると、皆さん自分のお仕事はきっちりされているようです。
拘束については介護ルームと玄関のドアのロック、シートベルトでの行動制限については有効な代替案*1が提示されるわけでもなく、多分常套フレーズなのだと思うが、「本人の安全のためでも客観的には身体拘束に当たるんです」と繰り返すだけで目新しい話はなかった。ただ、私が母に椅子を指して「お座り」と言うのがペットに命令しているようで如何なものかと云われる。(反省ポイント、代替フレーズ「お座りください」)

後半は徘徊者登録制度と私が提示した『家族目線での行方不明発生時の警察と包括への電話連絡マニュアル』の素案について。
私は素案を提示した事で包括側に問題点を気付いてもらい利用者の為に動いてくれるのか、あるいは『これは見なかったことに…』とシュレッダーに直行、もしくは書類の山に埋れて行くのかを黙って見守っているつもりだったのだが、意外な事に主任の方から進捗報告をしてくれる。結局は何も動いてはいないとの事。言い難い事を自分から切り出してくれたのはいいのだが、残念だったのは出来ない(やらない)理由を説明されて、それだけではなく徘徊者登録制度自体への否定的な意見も聞かされ、前向きな姿勢が見られなかった事である。

組織やコンプライアンスに縛られている主任から見て、母の安全性とその実効性を重視する私は厄介な相手なのだろう。話していて温度差を感じるが、主任が言う所の『3ヶ月毎のその後の状況確認』でお互いに理解が深まる日が来ればいいなと思う。

*1:入所施設はさておき