なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

母.認知症.地域包括支援センターの主任と所長が来訪

母はリハビリデイで不在だったので、今回は主任だけでなく所長も同席されて1時間強。

本題としてはこちらから提示していた介護ルーム西ドア施錠の可否について、前回主任に持ち帰ってもらい関係者で協議された結果を伝えるために来訪される。結果はNGでこれは予想通りである。
その結果はよしとして主任だけならばともかく所長まで同行しているのに、何ら建設的な対案や、実のある話を頂けなかった。話を進めているうちにその最終的な判断をされたキーマンとして、基幹型包括のT氏の名前を告げられる。
おそらく二人とも自分たちでは話す内容を何も準備する事なく、ただ関係者を集めて形式的に協議を行い、基幹型包括から言われた結果をまるで子供のお使いのように伝えに来ただけだったのは想像に容易い。
また、母に同席してもらいたくなかったので私が母をリハビリデイに送り届けて帰ってくるこの時間帯を指定されたのかと思い尋ねてみるが、『(母は)いてもいなくてどっちでもいい』と云う答えだった。それすら考えた事もなかったようで、当事者である母の存在が軽んじられている事も判る。残念である。

ダメ元とは知りつつT氏から対案や意見を得られるようにお願いする。

  • 雑談
    • 『母親と息子』と云う役割から『ペットと飼い主』と云う心境への移行。(主任がそのスイッチを入れる)
    • 小型室内犬土佐犬
    • 妹と父
    • ゴミ出しは1世帯3袋まで
    • ボランティア保険