なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

母.認知症.お金.母の財布の使用を終了する

現金でもクレカでも母が自分で買い物等の支払いをする事が出来なくなってもう2年以上経つのですが、母のクレカと小口現金を入れておくための財布はいつも母の歩行訓練用バッグに入れていました。
母の医療費、介護費等についてはこれまでも母の財布と口座から支払っていて、一緒に買い物に行く時はなるべく母のクレカで支払うようにしていました。
1年くらい前までは脳トレ的目的から、レジでは母自身の手で財布からカードや現金を出してお釣りを受け取るようにさせていたのですが、それも難しくなり私が代行するようになりました。
そこで、イオンで毎回母のバッグから財布を出してそこからクレカを出して、精算後にそれを元に戻す手間を省くため、まずクレカは私の財布*1に入れるようにし、出先で母の現金が必要な場合は私が立て替える事にして、小口現金は自宅で管理するように変更しました。これにより母の財布の使用は終了しました。

*1:財布と言っても、ビニールのカードケース