3ヶ月毎の定期的な家庭訪問、母も交えて4人で1時間10分ほど。
- 議事要約
- 食事中の椅子の固定
- IPカメラの録画を見ながら昨夜の夕食の様子を説明する。
- 現状のキャスター付きのダイニングチェアとテーブルの脚部に角材を差し込んで固定する方法の代替案として、『車イス姿勢保持サポートベルト』と云う拘束帯の使用の提案を受ける。
- そのベルトを検討した結果、車椅子も合わせて使う方法に思い至る。ただ、その是非はまた持ち帰って基幹型包括のN田氏に仰いでOKであれば次のステップとして、介護用品レンタル業者より試用させてもらう事になる。(末尾に追記あり)
- 食事中の椅子の固定
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- 介護室西ドアの施錠
- 適宜して施錠してOKとの事。(決定事項)
- 介護室西ドアの施錠
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- 基幹型包括の担当者がT氏からN氏に変更になる
- 二人は最初後任のN氏の名前をその人への忖度から私に教えてはくれなかったのですが、会話の中で主任がポロッと『N田さん』と口走ってしまう。
- 基幹型包括の担当者がT氏からN氏に変更になる
- 他
- 所長は『N氏』の事を『関係者』と呼称する。
- 所長と主任はこの家庭訪問で何かを取り決める権限は与えられていない。すべて『持ち帰って関係者と集まって協議』する事になっている。
2021.06.14追記、
私への返答期限を2021.06.11 としていたがその日の夕刻、主任よりN田氏から回答が得られなかったとの連絡あり。
主任より『もう暫くお待ちください』と無期限の延長の申し出があったが、彼女の方からN田氏に何かしら働き掛けがあるのではなく無策のまま回答期限が延長されるようだったので、この提案自体を不採用とさせて頂く。本件はこれで完了。
主任から初めての具体的で有効な提案であっただけにこの結末は残念である。