1ヶ月程前に典礼会館から飛び込み営業の女性2名が来訪。彼女たちは何も知らずに拙宅に来たのだが、私は典礼会館の会員制度に加入していて6年前に母の葬儀の見積書を貰ってきていた事を思い出し、いい機会なので見積もりを取り直してもらう事にする。彼女たちにそれを依頼すると、改めて葬祭プランナーが来訪の上、打ち合わせをして新しい物を作ってもらう事になる。そして、今日その葬祭プランナーに来ていただく。
料金の変更以外にも消費税率が変わっている事や、コロナ禍により通夜振る舞いの寿司桶を1人前ずつのパックに変更してもらい、湯灌を追加。彼女はその場でノートPCに入力して、その場で持参されたプリンタで出力した見積書を頂戴し、それを見ながら丁寧に説明していただく。
あと、遺影についても相談に乗っていただいた。私が気に入っている母の写真を見せて、「これがバックに映り込んでいるのが縁起が良くて気に入っているのですが、宗教上これは遺影にして問題ないかどうか。。。」と云うと彼女は「いいお写真ですね、お寺さんに見せても何も言われないと思いますよ」との意見をもらう。