なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

お金.母.F子伯母様よりお見舞い金をもらう(6)

Y伯父様の件で相談したいことがありF子伯母様に電話したところ、拙宅に来て話したいとの事で急遽来訪。
そして、6度目のお見舞金を頂く。今回は、半分に切った半紙に包んだ二つ折りの2万円だった。母の小口現金用財布に入れる。
他にも玉ねぎ、豚肩ローススライス、インジェクション成型肉の冷凍一口ステーキ1パックも頂戴する。

今回私がF子伯母様に相談したのは、『母が死ぬ前にY伯父様と会わせておきたい』と云う事である。
Y伯父様は母とF子伯母様の実弟で、言葉を選ばずに云うと内向的で他人とは距離をとって生きてきた人である。F子伯母様とは連絡を取り合っているが母とは疎遠で、私が知る限り母がY伯父様と会ったのは2015年12月の父の四十九日法要の時である。
しかし、F子伯母様の方からはY伯父様には連絡をとる事は出来ないとの事で、次回電話が掛かってきた時にこの件を伝えてもらう事にする。私の方もこの為に12月と1月の全ての日曜日を空けておく事を告げる。

話し込んでいるうちに母を乗せた送迎バスから電話が入り、二人で待ち合わせ場所へ迎えに行く。F子伯母様は母の顔を見て帰られる。