背景ときっかけ
通所デイサービスと同じ法人が営む特養で、私のウィンターブルーの休息の為に毎年2月に3~4日間、母のショートステイをお願いしていたのだが、2021年6月に通所デイサービスが出禁となると同時に、ショートステイの方も出禁となり、ケアマネ氏に別のショートステイ先を打診してみるが、母の状態では受け付けてくれる施設はないと言われる。
『ショートステイ』と云う介護サービスが絶たれたので、その代替として考えられるのは病院への『レスパイト入院』である。
このエントリーは 2022年2月に母を3泊4日でレスパイト入院、或いはショートステイさせるまで、あるいは断念するまでの記録である。
時系列
- 2021.06.21、ケアマネ氏(モニタリングで来訪)
- 2021.07.03、認知症デイケアY氏(電話*1)
- YK病院では3〜4日と云った短期のレスパイト入院は不可との事。入院は『お薬の調整で』と云う名目で最短でも3ヶ月からとの事。
- こちらのニーズとは合わないので、YK病院へ『入院』させる事はない旨を伝える。
- 2021.07.08、K病院N谷氏(電話)
- 2021.07.17、K病院N谷氏(面談)
- 2021.08.23、認知症地域支援推進員山本氏(自宅窓越しに立ち話)
- 2021.08.23,24、地域包括支援センターF原主任(iMessage)
- 2021.08.24、SデイサービスK田氏(電話)
- 諸々状況、要望を伝え、08.26に施設見学のアポを取る。
- 2021.08.26、SデイサービスK田氏(施設見学)
- 2022.01.11、SデイサービスK田氏(来訪)
- 契約書諸々に署名捺印。
- 持ち物、送迎時刻、場所の取り決め。
- 供食、入浴回数の確認。
- 食事、排泄等生活について打ち合わせ。
- 尚、この日は元々ケアマネ氏のモニタリングを予定していたが、諸々手続きのためケアマネ氏がK田氏に同席してもらうようにアポ取りをしてくれていた。しかし、連絡ミスでK田氏本人には話が通っておらず、ケアマネ氏に呼び出されて1時間半遅れで到着。
- 2022.02.初旬
- 2022.02.10、SデイサービスK田氏(送迎)
- 予定時刻の10:00ジャストに迎えにきていただき、母を車両に乗せて送り出す。
- 2022.02.13、19:30 帰宅予定。(追記、予定通り無事帰宅しました。)
謝辞
関係者の皆さん、ありがとうございました。今年は諦め掛けていましたが、なんとか私の冬休みが作れました。特に地域包括のF原主任*2には実現に向けて大きな働きがありました、感謝します。