なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

母の医療メモ.食事量激減

デイでの昼食は以前から平均2,3割しか食べていなかったのだが、12月9日金曜日からは朝食、夕食ともに食べ物や飲み物を口に入れても飲み込まなく、口も開いたままである。
ただ、一口目を入れるときや歯磨きの時にはギュッと口を閉じて歯を食いしばっているので、顎や噛む力がなくなったわけではなさそうである。
楽飲みによる水分補給も十分には行えず、起床時に外したおむつへの排尿も減っている。
始まったばかりの言語聴覚士による訪問リハビリで嚥下や咀嚼の機能維持をめざしているが、1ヶ月遅かったのかも知れない。
ここから持ち直せるだろうか、それともエンシュアどころか水さえも飲めなくなって死んでしまうのだろうか。

その前日8日(木)夜は完食しているのだが、前半をヘルパーさんが、後半は私で2時間半近く掛かっていたので、その兆しはあったようです。