なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

終活.父方の墓の件(7).従兄弟Hの奥様A子さんに諸々説明に上がる

品川区東急武蔵小山駅前のタリーズにて。1時間。
Hへ墓守交代する場合、この先同じ墓に入る彼の奥さん、A子さんに私の家族の主にネガティブな面について説明する。A子さんから見れば、遠い場所にある素性の知れない人々と同じ墓に入る事になるので、彼女にとっては気分の良い話ではないのだが、将来彼女の子供達がその墓を守って行く事に対して、不信感や疑問を持たれたままでなし崩し的にこの案件を進めるわけにはいかない。
A子さんはHから私の家族についてやはり何も聞かされていなかったようで驚かれていた。私は彼女の口から面と向かって ‘NO’ と言われる事も怖かったが、そう言わせる事の方がもっと怖かった。
それでも今日は言葉を尽くして説明する事が出来たと思う。彼女には一旦持ち帰ってもらい、Hと話し合ってもらう事にした。