なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

母.介護.排便処理

一昨日、母の帰宅してからの排便について。
ショートステイ中の母は予想通り殆ど食べずに排便がなかった。最後に排便があったのは12/11(土)で既に4日間経過しているので、レシカルボンを使ってうんこ大戦争を開始。直腸の感触としては硬めの便があり、実際には通常の1割くらいの量が排便された。
ベッドでの排便を当初考えていたが、結局トイレに連れて行く。これまでとは違い先ずは一旦ズボンを履いたまま座らせて、足の位置を確認。左手で抱き抱えて少し上がったところでズボンを抜き取り脱がせる。もう一度同じようにして今度は尿パッドとリハパンを脱がせる。
便座に座っていても母は左手で手すりを掴んでいられるが、右手はもう力が入らず掴むことが出来ないため上半身が前後に倒れ込む。以前は便座に座った状態では安定していたので、この状態で私は離れて別の家事を進める事が出来たのだが、現在は常に母の前で介助が必要となる。
昨日は食べている量を考慮してうんこ大戦争はキャンセルする。
近いうちにベッドでの排便処理へと移行することになる。

追記、
今日はデイから帰ってきたらうんこ大戦争を予定していたのだが、デイで中量排便があったのでキャンセルする。