なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

終活.父方の墓の件(11).石材店に発注

N寺院での墓石脱魂期日の調整を受けて、母の納骨までの諸々日程が固まったので、石材店に正式に作業を発注する。
同時に、墓石に彫刻する文字データ(位牌写真)、諸々書類を持って詳細を打ち合わせる。

しかし、母の俗名の一文字だけ常用漢字にするか旧字体にするかの判断がつかず、結局今日はそれについては保留とさせてもらった。

母の名前は羽瑠子(はるこ)なのだがその『羽』の字が戸籍上では旧字体の『羽』(UTF-8:EF A8 9E)である。住職が書いた白木の位牌もこの旧字体なのだが、仏具店で夫婦位牌の名前入れをお願いしたときに、『フォントがない』との事で常用漢字の方で刻印をお願いした。
石材店からはどちらの文字でもOKとの返事をもらっているので、墓石にどちらで刻むかは私マターである。位牌と合せるべきか、戸籍と合せるべきか?