絶望は贅沢である
このブログについて
このブログはまだ私が会社員で『なんちゃって課長』だった2004年12月の仕事納めの日に会社のPCから開設しました。
開設当初ははてなダイアリーでしたが、その後2019年1月のはてなダイアリー終了を機に、現在のはてなブログに移行してきました。
私について
1964年生、男性。
2005年4月、40歳で急性心筋梗塞を発症。病院へ行くのが遅すぎて心筋の三分の一が壊死する。
2005年8月、新卒採用で勤めていた会社を退職。退職後も断続的に同社で非正規雇用(個人事業主として準委任契約)としてパートタイム勤務。
2018年7月、母のために本格的に介護離職を決意するが、11月に職場復帰。
2019年3月、母の認知症悪化に伴い再度介護離職する。
2022年12月、母の死と同時に介護生活終了。
世間体、体裁、羞恥心、喜怒哀楽は全て妹に吸い取られたような気がする。
妹について
1968年生。
知的障害を持って生まれる。
2010年頃、暴言暴力等問題行動が現れ始める。
2016年3月、精神科病院に医療保護入院。現在も入院中。
良くも悪くも当家の中心人物。
毎週私が病院へ面会に行く。
母について
1935年生、2022年没(享年87歳)。
2016年6月、軽度認知症と診断される。その後徐々に悪化。
2020年3月、徘徊、及び自力で帰宅出来なくなる。
2021年、全介助状態になる。
2022年2月、車椅子利用開始。
2022年12月、老衰死、私が自宅で看取る。
私見だが認知症の原因は長年の妹からのストレスと、父の自殺のショックだと思う。
しかし、死ぬ前にはそれらの記憶も失くして安らかな最期を迎えられたので、認知症も悪い事ばかりではない。
父について
1936年生、2015年没(享年79歳)。
2015年5月、心療内科を受診、鬱病と診断される。(その半年前から『死にたい』と口にするようになる)
2015年11月、自宅で首吊り自殺。(母が第一発見者)
鬱病の原因は妹の問題行動による心労。
2019.02.19改訂
2020.08.09改訂
2021.12.26改訂
2022.05.20改訂
2023.01.01改訂
追記、
絶望は贅沢である、そこに希望があったのだから。
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