2006-01-01 血と骨 映画 自宅、WOWOWで鑑賞。 なんだかなぁ、もっと色んな感動があっていい作品のはずなのにあまり心を打つ物がない。 原因は、主人公の金俊平を演じるビートたけしの演技に物足りなさを感じるからだ。北野作品での暴力性、狂気とこの作品ではそれは異なる。だからビートたけしが俺にはシックリ来ないんだと思う。 鈴木京香、濱田マリ、田畑智子と脇を固める女優陣は大好演です。特に鈴木京香、個人的にはあまり好きでは無いのだが、この作品で見直しました。