布施ラインシネマで鑑賞。
途中までは草薙剛演じる主人公小野寺の逃げ腰な態度がやな感じだったが、それはラストに退役後展示されていた わだつみ2000 で日本を沈没から救う為に自決するシーンでの落差となり気分が盛り上げる演出だった。
1973年版の日本沈没から2006年の今日まで、日本は大きな災害がいくつもあった。色んな事を思い出させる映画だった。 それから色んな映画やドラマのオマージュが込められていて面白いんだけど、和久井映見の『夏子の酒』はやり過ぎだと思う。
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