布施ラインシネマで鑑賞。
見どころはいっぱいあるけど、まずは子役達の演技が全員素晴らしいことである。特に主役の一路を演じる須賀健太は『ALWAYS 三丁目の夕日』の朴訥さとは違った旨味があって厭味のない元気な子供らしいところ一面を見せてくれる。将来が楽しみです。
ストーリーはプチ貧乏と片親というあざとい設定にちょっと身構えたが、ハムカツサンドと運動会のシーンには涙した。
俺的には期せずして中島ひろ子さん（『櫻の園』以来のファンである）を観れたのも嬉しかった。
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