なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 (2006,米国)


なんばパークスシネマ、スクリーン3で鑑賞。
年間ワースト候補作品です。
その下品さには観ている間は笑えるんだけど、ただ下品なだけで終わっている。こういう作品ってお高くとまったヤツらの差別感を見せて底の浅さを嘲笑するところに意味があるですが、この映画にはそれが感じられないうちにエンドロールが始まって唖然としました。正直客電が付くまで再び本編が始まるのではと思っていたのですが。。。
映画『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』