なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

カルトからの逃走

政治思想系カルト集団の施設に軟禁状態になっている俺が、監視の目を盗んで逃走する。施設の外周を建物とフェンスに挟まれた道を走るのだが、フェンスの向こう側は住宅で、天井までフェンスが続いていて乗り越える事は出来ない。次の角を曲がれば外に出られそうなのだが、出る事は出来ずにスピードはどんどん速くなって行く。走っているというより長距離をジャンプしているようだった。
まとめ
行動:逃走
場所:カルトの施設、(廃工場っぽい)
時期:秋、午後3時頃
天気:花曇り
色:建物は茶色
気分:スピードと浮遊感が楽しい