シネリーブル梅田、スクリーン3で鑑賞。
年間ベスト候補作品です。
冬の海岸で井浦新が安藤サクラにバックハグしているキービジュアルのシーンよりも、夏の渋谷を二人で歩いているシーンがグッときます。
安藤サクラが表紙だったので梅田で鑑賞前にビッグイシューを買ってみたところ、彼女のインタビュー記事があり、それによると本作では下着選び(キャミとパンツの組み合わせ)にかなり気を使ったとのことです。
それにしても安藤サクラのこのショートヘア、いいですよね。
あと、撮影カメラはライカだそうで、その空気感やボケ味は独特なもので、その辺りも見所です。
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