なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

面会

今日はドアの鍵は掛けれらておらず、病室に入ると妹は大人しく寝ていた。ハッピーターンで釣り出して椅子に座らせる。口数も少なく、話し掛けても、変顔にも反応が全く無い。それでも徐々に元気が出て来たのか、お馴染みの支離滅裂な妄言、『(従姉妹の)〇〇ちゃんが(この病院に)入院してる』等々。
入院から2年が過ぎました。