なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

銀河TV小説「まんが道 青春編」

チャンネルNECOで一挙放送(本放送はNHK (1987.7.27?1987.8.14)

デビュー間もない頃の森高千里が見たかったんだよ〜。この頃の森高はホントにパッとしてなくて自信なさげで周囲に踊らされてる感も見え隠れして、ひいき目に見ても結構辛い。だけど本放送の時は見逃していたのでファンとしてはどうしても一度通して見ておきたかったわけです。最終回、引っ越して行く森高が竹本孝之に告るシーンは、見てるこっちの方が恥ずかしいくらいです。 森高が輝きだすのはこの後しばらくしてから、女優を捨てて歌手一本に絞ってからだ。

それから竹本孝之演じる主人公満賀道雄藤子不二雄A)が、長江健次演じる相棒の才野茂(藤子・F・不二雄)を呼ぶときの「なぁ、しげる…」というセリフは自分が呼ばれているような気がしてドキッとした。それも何度も。。。