なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

9:00、薬ヒグチ八尾中央店前→皮膚科医院、80代女性

『この辺りに皮膚科のお医者さんはありませんか?』
手押し車(シルバーカーって云うらしい)を押した銀髪の上品そうなお婆さんに声を掛けられる。駅前に森田皮膚科って云うのがあると聞いた事があるが、はっきり思い出せない。
『う〜ん、ごめんなさい。 薬局で聞いたら判ると思いますよ。』
俺はお婆さんが気になりながらも駅へ行きかける。 そうだ、家に電話して家族に聞いてみようと思い、振り返ってお婆さんの姿を探す。 でも、既にお婆さんは別の人に尋ねているところだった。
尋ねられたときに電話する事をすぐ思いつければ良かったのに。。。
俺ってホントに役に立たないダメ人間です。orz