シネリーブル梅田、スクリーン1で鑑賞。(パンフレット購入)
年間ベスト候補作品です。
『アヒルと鴨のコインロッカー』の原作と監督のコンビと云う事で期待して観に行ったのですが、その期待を裏切らない出来でした。
楽曲としての『フィッシュストーリー』とそのレコーディングシーン、キャバレーのステージで演奏する伊藤淳史とボックス席の江口のりこがアイコンタクトするシーンが圧巻であります。
森山未來も良かったですが、本作はやっぱり伊藤淳史に尽きます。本当にカッコ良かったです。
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