なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

隣家で火事

午後7時頃お風呂に入っていると消防車が1台、2台、3台、サイレンの音がだんだん近づいてきて近所で止まった。消防士たちが無線で連絡をとりながら我が家の方に走ってくる。その物音と気配をバスタブで感じながら、出ようかどうしようか悩んでいると、消防士たちは隣家のH田さん宅に入っていった。
後で両親に聞いたところ、電子レンジでお餅を長時間加熱していて発煙、まもなくるるるコール(火災・ガス警報器)が発信、センターからの電話に誰も出なかったのでセンターから消防に連絡が入ったとのことで、なんだかんだで、消防士が黒焦げになったお餅を証拠品として押収して帰ったそうです。
お餅を焦がした程度で済んで良かったのですが、H田さん宅は老夫婦のお二人だけなので、気遣いと見守りの必要性を感じました。