なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

粗供養品の納品、後飾りの撤去

夕方、葬儀会社の担当者によってお世話になった方々への直接お渡しする分の粗供養の品が納品される。母は四十九日法要の直後にでも挨拶回りをしたかったのだが、こちらも発注数量を確定するのが遅れてしまったので母の希望通とはならなかった。いずれにせよ、明日はこの粗供養品とお供え物を分配して、なんとか年内には挨拶に回りきれそうです。
納品してもらったの品物の数や請求書のチェックをしている間に、後飾りの撤去を担当者にしてもらう。遺影も片付けて殆ど以前と同じ状態になりましたが、遺骨だけは仏壇の隣に置くことしました。私は早めに納骨したいのですが、母は1年くらいはそばに置いておきたいとのこと。