なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

母.介護ベッドのレンタル業者さん来訪

介護ベッドの点検で約束していた時間ギリギリに私と母が昼食(丸亀製麺)から戻ると、業者さんは家の前で待っていてくれたので、いつものように母に自分で鍵を開けさせて中に入る。
最近の母の様子について話していると、業者さんの方から母の歩き方や玄関の段差の上がり方がしっかりしてきた事、玄関錠に目印のシールが貼ってある事について話が出る。当初私は彼をただの介護用品レンタルの営業マンと捉えていたが、それだけではなく利用者への鋭い観察眼を通して母を見守ってくれているようで、今ではとても頼り甲斐を感じている。