なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

母の死後の諸々.1日目.令和4年12月24日

『母の死後の諸々』このカテゴリでは母が息を引き取って掛かり付け医の死亡確認直後からの諸々を書いていきます。
01:07、医師、訪問看護師、私の3人で死亡確認し死亡診断書を発行してもらう。
医師が帰られた後、訪問看護師とおむつ替え。液状便で便汚染されていたので急遽院部洗浄もしてもらう。
訪問看護師が帰られた後、葬儀会社の夜間担当者が到着。ドライアイス、枕飾り。
03:00、就寝。あまり寝付けず。

08:30、葬儀会社からの電話で起床、身支度。
09:00、葬儀会社の担当者が来訪、打ち合わせ。市役所への死亡診断書の提出、火葬場への予約を経て、26日(月)通夜、27日(火)告別式のスケジュールが決定。他諸々打ち合わせと並行して母を会館へと搬送。
11:40、担当者が帰社され、私も会館の方に移動。入り口で住職と合流し母の居る1Fの安置室で枕経を上げてもらう。
13:00、本来ならば26日午後から3Fの大きな親族控室に移動するのだが、その部屋が数時間後には空くので移動させてもらうことになり、私は一旦帰宅し27日までの3泊4日分の荷作りし、母が移動した連絡を受けて搬入。フリーWi-Fiがあるので、Fire TVを持って来てTVに接続すると問題なく映る。これでまた『なごり雪』を母に聴かせてあげられる。
20:30、今日最後の弔問客を見送ったところで夕食に出る。
21:30、控室に戻る。
7年前、父の葬儀も同じ会館の同じ3Fだった。あの時は使う気にもなれなかったマッサージチェアだが、今夜はリラックスして座る事が出来る。