10年来の Facebookのフレンドであるブルガリアの Ilian から3年ぶりにメッセージが届く。
日本茶を送ってくれと云うのだが、どう考えても私が買って送るより自国で買った方が安くつきそうである。しかし、私自身で海外に物を送ると云うことはやった事がなかったので、いい経験になるかと思いOKする。
100グラムで銘柄と予算は私にお任せ、アリオ八尾内にあるお茶屋さんLUPICIAで店員さんと相談し、中間クラスのオーソドックスな銘柄を50グラムずつ2パックを選ぶ。
その帰りに郵便局に行き、そもそもブルガリアに茶葉を送っていいのか、具体的な発送方法、荷姿、料金について説明を受ける。
帰宅してWebで国際郵便のサイトに登録して、発送用伝票を作成印刷。梱包材を含めて200グラムに収まるようにグレイのビニール袋に入れてパックし、伝票類と共に郵便局に持って行き発送する。
Ilianには先ほど発送した旨をメッセージしたが、既読がつかないので多分まだ眠っているのだろう。
