なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

忘れ物、度忘れ、不注意.お出かけ.元気温泉 八尾おゆば

サウナと水風呂、2セット。
今日の目的地の近所だったので久しぶり入ったのだが、お風呂用のメガネやコンタクトレンズを持って来るのを忘れる。タオルと着替えは持って来たのに。。。

忘れ物、度忘れ、不注意.節制中飲食物摂取記録. オムライス

自炊、夕食。
週1オムライス、今回はチキンライスを調理するのと、卵を焼く径の違う二つのフライパンを間違えて逆に使ってしまった。普段から食材のカット等下準備が終わってからガスに火を付けるよう心掛けていたのだが、理由もなく心が急いていたのと、前回、前々回は比較的上手くいった慢心もあり、タマネギとピーマンを炒めながら鶏肉をカットした。間違いに気付いたのは卵を焼くフライパンにバターを入れようとした時だった。今回は薄焼き卵を上から掛けるタイプのオムライスにする予定だったので、チキンライスはもうお皿に移していた。使い終わった本来卵を焼くフライパンを洗って水分を拭ってそれで卵を焼けばよかったのだが、早く食べたい一心で軌道修正せずに径の小さい方のフライパンでバターを溶かし、卵を焼く。チキンライスの上でフライパンをひっくり返し薄焼き卵を落とし掛ける。想像以上に残念な結果となる。自己嫌悪。

  • 2023年摂取回数累計
    • 米飯: 6(+1)
    • 米菓: 2
    • 米粉製品: 0
    • ラーメン: 1
    • バイキング: 0

その他.阪神淡路大震災、28周年

あの日私は、ベッドの下から叩き上げられるような衝撃を背中に感じて目が覚めました。
そして飛び起きてテレビのスイッチを入れ、チャンネルを順に変えていくと、真っ暗な画面に女性アナウンサーの泣き声が聞こえました。そして男性アナウンサーが地震があったこととスタジオの照明が消えてしまった事を伝えていました。
揺れは収まると次に私は Macintosh Classic II の電源を入れ、NIFTY-Serve にログインしました。CB(チャット)に入ると、普段は大勢いるのに多分何かのトラブルなのだろう私ともう一人しかいなかった。「どうなっちゃうんだろう」みたいな話を交わしていると、埼玉在住の会社の同期であるY下からNIFTYのメールが入り、地震の知らせを聞いて心配しくれていた。手短に状況を返信して、ログアウトする。
家の中を調べたが物が倒れたくらいで、大きな被害はなかった。
リビングのTVを付けると京都が震度6と表示されており、この時点で私は京都が震源だと思っていました。しばらくNHKを見ているとまだ薄暗い中で取材映像が入ってきた、最初に映し出されたのは当時のNHK大阪局の最寄駅、大阪市営地下鉄 谷町4丁目の入口だった。その映像を見る限りでは駅周辺には何も被害が無いように見えた。
それからしばらくしてから兵庫が震度7と表示された、あまりにも大きな地震だったので機器トラブルですぐには震度が出せなかったので無いだろうか。
テレビを見ながら会社に行く身支度をし、普段より少し早く家を出る。近鉄八尾駅に着くとアナウンスで「近鉄大阪線は動いているが、JR環状線や地下鉄が止まっているので戻ってくる人が大勢います」との事。
当時の私の職場は近鉄上本町で乗り換え、地下鉄で二駅の谷町4丁目にあったので、地下鉄が止まっていても上本町から徒歩30分程度。しばらく待ってホームに入って来た上本町行きの電車に乗る。
何度か止まりながら普段より30分程余計に掛けて上本町に到着、そこから予想通り30分程歩いて谷町四丁目にある職場に到着。しかし、まだ誰も出社しておらずオフィスは施錠されたままで中に入れなかった。
しばらくビルの前で待っていると同期のY田が来る。彼も近鉄沿線なのでおそらく私と同じように上本町から歩いてきたのだろう。Y田はオフィスを開けるための鍵とセキュリティカードを持っていた。エレベータは動いていたので、二人でオフィスのある4Fまで上がりドアを開ける。窓ガラスの割れや危険物の散乱はなかったが、小さな時計が床に落ちた衝撃で電池が抜けたのか、5時47分で止まっていた。
被害状況をざっとチェックして、本社に電話する。「大丈夫だった?」と馴染みの総務部員が電話に出てくれる。さて、誰に報告する? 少し考えて総務部長兼任の専務に取り次いでもらい、第一報を入れる。

来年につづく、

節制中飲食物摂取記録.磯部焼き

自炊、夕食。
I大叔母様の四十九日法要のお下がりで頂いた丸餅をトースターで焼いて頂く。

  • 2023年摂取回数累計
    • 米飯: 5
    • 米菓: 2(+1)
    • 米粉製品: 0
    • ラーメン: 1
    • バイキング: 0

終活.父方の墓の件(11).石材店に発注

N寺院での墓石脱魂期日の調整を受けて、母の納骨までの諸々日程が固まったので、石材店に正式に作業を発注する。
同時に、墓石に彫刻する文字データ(位牌写真)、諸々書類を持って詳細を打ち合わせる。

しかし、母の俗名の一文字だけ常用漢字にするか旧字体にするかの判断がつかず、結局今日はそれについては保留とさせてもらった。

母の名前は羽瑠子(はるこ)なのだがその『羽』の字が戸籍上では旧字体の『羽』(UTF-8:EF A8 9E)である。住職が書いた白木の位牌もこの旧字体なのだが、仏具店で夫婦位牌の名前入れをお願いしたときに、『フォントがない』との事で常用漢字の方で刻印をお願いした。
石材店からはどちらの文字でもOKとの返事をもらっているので、墓石にどちらで刻むかは私マターである。位牌と合せるべきか、戸籍と合せるべきか?

終活.父方の墓の件(10).脱魂の打ち合わせ

墓石の脱魂、お性根抜きを檀那寺から断られたので、事前に電話でN寺院にそれをお願いしたところ快諾を頂く。今日はその詳細を詰めるため直接会って打ち合わせを行う。

  • 墓石脱魂要点
    • 期日:3月9日(木) 10時
    • 集合場所:墓地入り口(現地までの交通手段は各自、墓へは私が案内)
    • お布施:交渉済み(金額は差し控えます)

妹.ガラス越し面会

  • 差し入れ(面会禁止中なのでスタッフに渡す)
  • 差し入れリクエス
    • なし
  • 受領物、返却物
    • なし
  • 確認事項
    • たった23万円
    • ピンクの財布
    • たった5万円
    • 小銭
    • 赤のお弁当箱
    • ピンクの割烹着

インターホンで病室から呼び出された妹、今日は元気で受け応えもしっかりしていて目線も合うが、いつもの確認事項が終わると妹は詰所へと去って行った。

先週、自宅から病院へは徒歩で行くと書いたばかりだが、今朝はあいにくの雨なので電車に乗る。

次回予定:1月21日(土)