なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

往路を逆に辿り片道9時間掛けて先ほど帰宅しました。というわけで徒然なるままに。。。

    • 出発の1週間程前にキャリーケースと云うか、ハンドルとキャスターの付いたトランクを買おうとお店を見て回ったのですが、これをひっぱっている自分の姿を想像すると、全然似合わないのである。それにきっと途中で投げ出してしまいたくなり気分を台無しにしてしまうに違いない。結局荷物は段ボール箱に詰めて宅急便で送る事にしましたが、電車やホテルで大きな荷物を持って移動している人を見る度、勝ち誇った気分でした。猫も杓子もキャリーケースな今日此頃なのですが、それがかっこわるいと感じている自分を信じたい。
    • 宿泊先に今回初めて東横イン利用してみました。部屋の広さや清潔さ設備面には大いに満足できました、特にベッドはセミダブルだし、ユニットバスのバスタブは我が家の物より大きかったです。残念だったのはフロントが2名体制なので、26日のGIGから帰って来たところ、会場から電車で1時間半近く掛かるこのホテルでも当日チェックインのキッシーズが10組程フロントで行列していました。雨が降らなければ分散していたかも知れないけれど3人目のフロントマンが別作業しながらバックアップできるようにはならないだろうか。みんな雨に濡れて疲れてホテルにたどり着いたんだよ、早く熱いお風呂に入りたいんだよ、お腹もペコペコなんだよ。 待っているお客さんにはロビーで先に伝票書いてもらってからフロントに持って来てもらえば、待ち時間は半分くらいになるんじゃないかな。。。
    • 甲府に泊まった理由は、青春18きっぷなので急行特急には乗れない条件の基で、25日15時にバイト先を出発して、その日のうちに最も会場に近づける限界が甲府だったのです。甲府から富士急ハイランドまでは1時間以上かかるが路線バス一本で行けるのも大きな魅力である。また、二つ目の目的地である新橋へも片道3時間とギリギリ日帰り圏内であった。
    • 27日は会場から甲府までオフィシャルツアーバスに乗ってみた。駐車場で甲府行きのバスは千葉行きと並んで止まっていた。千葉行きが動き出したとき、2枚のガラス越しに千葉に帰る女の子に手を振ってみたら向こうも手を振ってくれた。ちょっと嬉しかった。
    • 富士山、見るの忘れてた。w
    • 27日の朝焼けBANZAIで光が台を持ってステージ袖から現れてすぐに、『ひかる〜』と叫びました。DVDに声が収録されていたらいいなぁ。