なんちゃって課長日記

社会的入院中の妹を持つきょうだい爺の生活とその周辺

スパワールド

最近火曜日の朝はスパワールドに来ていて、開店1分前に到着して自販機でチケットを買い、動き出した入場列の最後に並べばタイムロスなく入れるのが分かって来ました。
今日もそのように自動ドアをくぐり抜けてチケットの自販機に向かおうとすると二人組の40代の女性客に声を掛けられる。話を聞いてみると少し違和感のあるイントネーションながらほぼ完璧な日本語で、「チケットが一枚余っているので良かったら使ってください」と今月末期限の入館チケットを差し出された。私は遠慮なくその申し出を受け、礼を告げてチケットを頂戴する。おそらく東アジア系の観光客(にしては日本語が上手すぎるが)で、急遽一人だけ別行動にでもなったのだと思うが、お返しにちょっとした物を渡せれば良かった。大阪のおばちゃん達はこういう時のためにいつも飴ちゃんを持っているのだろう。