退院日、2020.08.28の記録。*1
- 08:10,朝食
- ベッドから起こし、ソファーに座らせてテーブルにトレイをセット。
- 一昨日の夕食から38時間ぶりの食事。
- 診療のため途中で中座する。
- 08:40,首のレントゲン検査と口腔外科で診察
- 車椅子で移動。
- 術後の経過は良好なようである。
- 09:10,病室に戻り朝食の続き
- 食べられないもの*2以外は完食。
- 朝食後
- 汗をかいていたので着替え、オムツ替え。
- 整形外科の診察待ちだが、何時になるかは不明。
- 11:40,退院が決定する
- 整形外科医の診察は医師の時間が取れず後日となる。
- 今朝の首のレントゲンは診て頂いていて、移動中はカラーを付ける事を条件に退院しても良いとの事。
- 12:00,昼食
- 昼食後, だらだらと退院準備をして過ごす。
- 13:30,会計
- 退院時の会計では、次回外来予約や他院への紹介状など諸々書類の発行も含まれるせい時間が掛かる。
- 病棟スタッフからの連絡を受け、私は支払いの為1Fの会計へ。
- その間、母が脱走しないように車椅子に座らせて詰所で見てもらう。
- 14:00,退院
- 病棟スタッフに挨拶し、母を車椅子に乗せて病院正面玄関へ。
- 車寄せには丁度通所デイの車(車椅子対応車)が入って来たので、そこでそちらの車椅子を載せ換え、母を乗車させる。
- 私が車に乗り込もうとすると、送迎に同行していた通所デイの事務方のスタッフに病院の中に連れ戻され、ロビーで入院費を現金で精算となる。*3
- 14:30,帰宅
- 折角なので近くの駐車場から玄関先まで車椅子で母を搬送。
- 帰宅後
- 入浴
- 事件後一度も入浴出来ていなかったので、骨折中の顎を庇いつつ、いつものように母をシャワー浴させる。
- 親戚等に退院、帰宅した事を連絡。
- 荷物や書類の整理、掛かりつけ歯科への予約等をしなければいけないのだが、私がプチバーンアウトになり夕食まで母と二人でTVを見ながらだらだらする。
- 通所デイの理事長がスタッフに付き添われてお見舞いにいらっしゃる。
- 上がって頂くよう言ったのだが、玄関に顔を出した母を見て安心されたようで、玄関口で帰られた。
- 理事長からは事件後、ERのロビーで会い、その後も何度もお詫びの電話を頂いていた。
- 理事長はお元気だが御高齢と言う事もあり、今回の事件で最も精神的なダメージを受けたのは彼女だと思う。
- 夕食
- 消灯就寝
- 母は介護ベッドで、私は自分の寝室で寝る。
- 長い1日が終わった。
- 入浴